秋祭り。

祭りのシーズンです。秋の祭りは主に豊作を願って…という意味がありますが、
職場のある地域も、この時期あちこちの神社で秋祭りが行われています。

以前住んでいた所も18日・19日と祭りがあって、毎年子ども達は楽しみに
していますが、今年は平日だし夜遅くなるので行けませんでした。
私だけ、仕事の帰りに前の家に行く用事があったので、少しだけ神社に行きました。

たくさん露天が並んでいました。露店が並ぶ道沿いに家はあるので、
以前は祭りというと夜遅くまで満喫していました。お客さんもたくさん遊びに来て、
我が家は宴会場と化していたので、毎年にぎやかで一大イベントでした。
今はおじいちゃん(元義父)も亡くなってしまったので、そういうこともなく少し寂しく
なってしまいましたが…。

だいたい、祭りのある所というのは古くから続いている集落(村)で、
そういうところは祭りといっても、夜店があって楽しいということだけではなくて、
祭りのときにする事(決まりごと)がいろいろあって、祭りの準備とか、
昔からの慣わしにそって、各家の役割があります。

この地域の祭りで言うと、別名「提灯祭り」とも言われていて、
御輿があるわけでもなく静かな祭りですが、神社の中や通りの辻に
提灯を建てに行ったり、昔から続いているお供え物を神社に奉納する
役があったりします。神社には大きな太鼓があり、こどもたちが
自由に叩いて祭りを盛り上げます。

各家には門のところに各家の提灯を下げ、さば寿司を作ったり、
通称「くるみ」と呼ばれている枝豆をつぶして
餡にして餅を絡めた「ずんだ餅」を作って食べたり、
鶏のすき焼きを食べたりします。

お客さんが来ることもあって、いつも準備は大変でした。
おもてなしする為に、すき焼きの用意や
その時期に採れた新米でさば寿司や巻き寿司をつくり、
マツタケを入れた茶碗蒸しの準備、おみやげ用の
餅を搗き、デザートのケーキまで。
年に一度の「大変な日」でもありました。
でもこうやって、伝統は続いていくので、
わずらわしい事もいっぱいだけど、
後世に伝えて行くって大事だと思います。

私はお手伝い程度だったので、10年以上このようなドタバタを
経験したのに、結局さば寿司の作り方など憶えないまま
離れてしまったので、もっと教えてもらっておけばよかったと
思います。(今でも教えてもらおうと思えばできるんだけどね。)

いくつになっても、祭りの太鼓の音が聞こえてくると
ワクワクしてくるなあ。何があるって訳でもないんだけどね。

●今日の運動
テニス教室のお友達のサークルの練習日。
参加しました。12名も集まって、楽しくテニスしました。(^0^)/

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この記事へのコメント

柏原の牛
2005年10月20日 21:09
うちの町内会のお祭りは、夏に行われます。
丁度オールスターゲームの時によく当たります。
少子化で年々賑わいが無くなってきています。
縁日なんかもなく寂しいもんです・・・
ゆきよん
2005年10月20日 22:16
以前住んでいたところは、夏は夏で盆踊りがあったりして
娯楽の少なかった昔の名残をひきずって、
古い習慣が残っています。昔の人は何か口実を作っては
宴会をしてお酒を飲んで楽しんでいたようです。

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